ぞんちアップ・マニュアル Ver.4.1
【はじめに】![]()
(1)ぞんちアップとは?
(2)こんな時には、ぞんちアップ!
という場合です。
どう?興味出てきた?じゃぁ、前置きはこれぐらいにして、使い方を説明することにしましょうね。
【使い方】![]() 普通のFTPソフトは、基本的にサーバを登録しておきますが、ぞんちアップはディレクトリを登録します。画面は、設定リストとファイルをアップロードするためのドロップエリアで構成されています。ディレクトリはいくつでも登録できるので、同じサーバであってもディレクトリ毎に登録しておけば、あとはリストで切り替えて、ドロップエリアにファイルをドラッグ&ドロップするだけです。
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(1)アップロードディレクトリを登録する 新規ボタンをクリックすると、「アップロード設定」ダイアログが出ます。 ![]()
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設定名:
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お好みで名前を付けてください。この名前でアップロード先を呼び出すので、名前だけでどのサーバのどのディレクトリか判るようなものがいいですね。 |
ディレクトリ:
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ルートディレクトリからのパスを入力します。わからない方も多いかと思いますので、そんなときはこちら→ディレクトリを選ぶ |
ユーザーIDと
パスワード: |
FTPサーバにログインするためのIDとパスワードを入力してください。 |
URL:
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アップロードディレクトリをURLで指定します。ファイルをアップロードすると、URLの欄に記入されたURLの末尾にそのファイル名を加えたURLが、メインウィンドウのWEBポップアップに登録されます(上図の設定で、zonch.jpgをドロップすると、http://www.zonch.net/zonch.jpg)。WEBポップアップでURLを選択すると、webブラウザでそのファイルを表示、またはダウンロードすることが出来ます(ファイルの種類によります)。 |
PASVモード:
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PASVモードでアップロードしたい場合はチェックを入れてください。最近のADSL環境だと、PASVモードをオンにした方が接続が安定するみたいですね。サーバの方が対応してないとダメらしいですが。 |
新規保存:
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下記「登録済みの設定を編集」後、別の設定として新規に登録したい場合はチェックを入れてください。別設定ですから、設定名も別なものに変えなければなりません。 |
(2)ファイル、フォルダをアップロード
(3)リスト表示 |
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複数のファイル(フォルダ)を選択してダイアログを開いた場合は、名前、 パーミッション共に空欄で表示されますが、パーミッションを設定してOKすると、選択したファイル(フォルダ)全てのパーミッションを一度で同じ値に変更することが出来ます。 |
(4)転送モード ファイルの転送モードは基本的にオートです。
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(5)一般設定 ファイルメニューの一般設定でぞんちアップの動作に関する設定をすることが出来ます。
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